最近肌の老化が顕著に気になりだした30代のわたくし。
コットンも気に入ったのを使いたいと思い、いくつか試してみました。
気に入った3つをレビューを兼ねてご紹介。
コスパ最強説。【無印良品 カットコットン】
無印良品のコットンは使っている方も多いはず。
なんといってもコスパ最強ですよね。
大きさもちょうどよく、浸透率も満足のコットン。
私はカットタイプを愛用しています。
弱点と言えば、この後に紹介するブランド物と比べると、肌触りがやや劣るかな。
でも庶民の強い味方であることには変わりありませんね。
使ってびっくり。【クリニーク コットン】
500円という値段なこともあり、
初めはなんとなく購入したクリニークのコットン。
さすがにクリニークだけあって、赤ちゃんの肌にも使える安全性が認められている
国家規格をクリアしているとのこと。
初めて使った時の衝撃は異常。
化粧水の浸透率が群を抜いている。
ほんの少し水分を含ませただけで、分厚いコットンにしっかり染み込む。
肌につけるとそれがジュワッと出てきて、たっぷり潤いを与えてくれる。
私はクリニークの拭き取り化粧水を長年愛用しているのだが、
さすがに専用コットンだけあって、相性抜群。
拭き取れる感が半端ない。
ちなみに、過去クリニーク関連記事はこれ
大きさも、手に挟むにはちょうど良いサイズ。
弱点は海外で売っていないこと。
私が知る限り、海外旅行でクリニークのコットンを売っている店を見つけられていない。
日本製だから仕方ないのかも。
値段だけの価値あり。【THREE オーガニック コットン】
100%オーガニックコットン。
さすがTHREEさん、すんごい肌触りがいい。
肌触りが最高なうえに、コットン自体はしっかりとした印象で、
全くもろくない。
コットンの両面に水圧をかけて、表面が毛羽立ちにくい処理をしているんだって。
使うとその違いが実感できます。
しっかり染み込み、しっかり肌に優しく触れる一品。
弱点(?)としては、
大き目サイズだということ。
6.5×8.5㎜で他と比較すると若干大きめ。
拭き取りや化粧水をつけるのに使用すると、しっかりしている分、
コットンに何もついてない、余りが大部分。
捨てるとき「ああ、もったいない~」と毎回思ってしまう。
パッティングで使用するには最高だと思うんだけどね。
まとめ
新星現るまで、しばらく私はクリニークかな。